
大和ハウス工業は4日、米国テキサス州で賃貸住宅を開発すると発表した。グループ会社の米アライアンス・レジデンシャルと共同で、約170億円を投じて計414戸を整備する。2月上旬に着工し、2028年1月の完成を予定する。
立地するテキサス州セリーナは商業施設などへのアクセスがよく、雇用の増加に伴って人口が急激に増えるなど住宅需要の安定的な伸びが見込まれる。1戸あたりの居住面積は70〜100平方メートル台とし、賃料は月約20万円台〜30万円超を想定する。
大和ハウスは24年にアライアンス社の発行済み株式35%を取得し、持ち分法適用会社にしていた。アライアンス社は25年から28年までの4年間で計115棟、約3万戸の賃貸住宅開発を目標に掲げている。大和ハウスは戸建てだけでなく賃貸住宅の開発も強化し収益の安定性を高める。
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