パナソニックホールディングス(HD)は4日、構造改革の一環として進めている人員削減について、当初の想定を約2000人上回る1万2000人規模になる見通しだと明らかにした。
パナソニックHDは2025年5月、全従業員の4%強に当たる1万人規模の人員を削減すると発表していた。退職者が当初想定より増えるのに伴い、人員削減を含む構造改革費用も25年10月時点の想定から300億円膨らみ、1800億円となった。このため26年3月期連結営業利益予想を従来の3200億円から2900億円に下方修正した。
4日に発表した25年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比8・1%減の5兆8837億円、最終(当期)利益は56・6%減の1252億円だった。【小坂剛志】
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