
大阪ガス子会社の大阪ガスネットワークは5日、兵庫県尼崎市と京都府久御山町を結ぶ都市ガスパイプラインの新設工事を報道陣に公開した。都市ガス供給の安定化に向けた約48キロに渡る大規模工事で、2028年9月の開通を目指す。
「新幹線や淀川が通り、最も難しい工区」(担当者)という大阪府寝屋川市内の現場で、直径2メートルほどのトンネルをつくる工事を公開した。案内されたトンネルでは、すでにシールド掘進が5キロメートル以上に達しているという。今後トンネル内に鋼管を運び込み、溶接してガス管を完成させる。
尼崎―久御山パイプラインの工事は20年に着工した。担当者は「低炭素燃料として都市ガスの需要も高まるとみられ、安定供給へ工事を着実に進める」と話した。
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