
キッコーマンが5日発表した2025年4〜12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比4%減の490億円だった。4〜12月期での最終減益は8年ぶり。海外で販管費が増えた。円高で為替差損益が悪化したことや、受取利息が減ったことも重荷となった。

売上高にあたる売上収益は3%増の5528億円だった。国内の豆乳飲料の販売や海外の日本食材の卸売りが伸びた。売上収益から売上原価と販管費を引いた事業利益は微減の630億円だった。海外で人件費や倉庫費などが増えた。
26年3月期通期の業績予想は変えなかった。売上収益は前期比3%増の7310億円、純利益は3%減の600億円を見込む。
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