
東京都調布市の米軍基地跡の都有地で4月、重度身体障害者の生活介護・短期入所施設「ケアコミュニティみちふの森」が開所する。地元の調布・府中・三鷹の3市の住民を対象とし、医療的ケアを必要とする障害者が穏やかに過ごせる環境を提供する。
6日に完成見学会を開いた。施設は京王電鉄飛田給駅北側の「スタジアム通り」沿いに立地し、敷地面積は685平方メートル、延べ床面積は1130平方メートル。国産材を使用した木造建築で、1時間耐火構造を採用した。
計6床の短期入所施設を2階、定員20人の通所介護施設を3階に配置した。窓からは伊豆諸島を行き来する小型機などが離着陸する調布飛行場などの景観をゆったりと見渡せるのが特徴だ。
みちふの森は運営する社会福祉法人東京緑新会(日野市)が都や地元市の補助を受け建設した。米軍調布基地跡の南西側約5万平方メートルのエリアは「福祉ゾーン」と位置づけ、障害者施設や特別養護老人ホームなどが整備されている。
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