英フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版は8日、衆院選で高市早苗首相が率いる自民党が「圧倒的勝利」を収める見通しになったと報じた。高市氏の政権基盤が安定することで、経済財政政策に期待して株高が進む「高市トレード」が再燃すると予想した。
ただし、高市氏は選挙を通じて財政出動策や、飲食料品の「2年間消費税ゼロ」を訴え、財政悪化懸念から国債市場の混乱や急激な円安を招いたと指摘。「アナリストたちは、週明けの外国為替市場が再開したら円は一段と下落すると予想している」とも報じている。【ブリュッセル岡大介】
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