JR九州の最大労組であるJR九州労働組合は9日、2026年の春季労使交渉で基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)として月額1万5000円を求める要望書を会社側に提出した。3月中旬の妥結を見込む。25年も同額のベアを求め、平均1万5528円で妥結した。
25年に続き、比較可能な2000年以降では過去最高水準の要求となる。ベアを含む月例賃金総額は6%以上の引き上げとなる。人材の確保や定着を図るため物価高を上回るベアが必要と判断した。夏の一時金にあたる夏季手当は3.0カ月分を求める。
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