電子部材メーカーのデクセリアルズが9日発表した2025年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比9%減の212億円、売上高は0.2%増の872億円となった。
データセンター用の光半導体やカメラモジュール向けの異方性導電膜(ACF)など高付加価値製品の拡販が進む一方、成長投資に伴う固定費増などが影響して減益となった。ただ為替が円安方向に進んだことも寄与し減益幅は縮小した。
26年3月期の連結純利益は前期比6%減の260億円、売上高は3%増の1140億円を見込む。
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