
B-Rサーティワンアイスクリームは9日、2026年12月期の連結純利益が前期比2%増の18億円になる見通しだと発表した。2期連続で最高を更新する。ショッピングセンターなどへの新規出店を進める。人材配置に人工知能(AI)を導入するなど店舗運営の効率化も寄与する。
売上高は5%増の358億円を見込む。店舗数を最大30店舗増やし、約1100店舗とする。サーティワンのジョン・キム会長兼社長最高経営責任者(CEO)は同日の決算説明会で「駅前やロードサイドなどで出店余地がある」と話した。

アプリ会員数を1割増の1200万人に増やし、売上高に占めるモバイルオーダーの比率を13%と前期比で2ポイント上昇させる。期間限定商品を毎月投入するほか、手土産用などアイスクリームケーキの販売数を増やす。
配当計画は年60円(前期は80円)を見込む。配当性向の目安を30%としている。
同日発表した25年12月期の連結決算は、売上高が前期比12%増の342億円、純利益が15%増の17億円だった。店内飲食と持ち帰り品の客数が伸び、1店舗当たりの年間売上高は平均で6449万円と過去最高を記録した。
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