本坊商店の「KIZUNA」ウイスキー第1弾はマルス津貫蒸溜所の原酒を使っている(9日、鹿児島市)

酒類卸の本坊商店(鹿児島市)は9日、全国各地の酒造会社と協力して、ジャパニーズウイスキーの独自企画商品「KIZUNA(絆)」シリーズを販売すると発表した。複数のウイスキー原酒をブレンドしたり、他の酒類を貯蔵する樽(たる)で寝かせたりして個性的な味・香りに仕上げる。

第1弾の「KIZUNA TSUNUKI」は、本坊酒造のマルス津貫蒸溜所(鹿児島県南さつま市)でつくった原酒を、鹿児島県喜界島の朝日酒造が黒糖焼酎の熟成に使っていた樽を取り寄せて半年保管した。

本坊商店の石塚功安専務は「マルスの原酒のフルーティーさに、複雑さや厚みが加わった」と語る。価格は700ミリリットル入り1万6500円で、24日に517本限定で発売する。

第2弾は大分県竹田市でウイスキーをつくっている津崎商事の久住蒸溜所と協業する予定だ。

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