日本新薬が9日発表した2025年4〜12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比9%減の258億円だった。主力のデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「ビルテプソ」について、競合する医薬品の発売が相次いだことで米国での販売が伸び悩んだ。国内の薬価引き下げなども重荷となった。売上高にあたる売上収益は5%増の1271億円。
26年3月期通期の純利益は前期比19%減の263億円とした従来見通しを据え置いた。当初想定から円安・ドル高に振れたことから売上収益は6%増の1700億円と、従来予想(1680億円)から20億円上方修正した。
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