「東京ゲームショウ2025」の様子(2025年9月25日、千葉市の幕張メッセ)

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は10日、世界最大級のゲーム見本市「東京ゲームショウ2026」を9月17〜21日に幕張メッセ(千葉市)で開催すると発表した。国内外の各社が最新のゲームなどを展示する。30周年となる今回は例年より1日長い5日間開催とし、30万人の来場者を見込む。

テーマは「史上最長、遊びづくしの5DAYS」。9月17、18日は企業が商談などをする「ビジネスデイ」で、一般公開は9月19日から3日間。一般公開日を1日追加して混雑緩和を図り、来場者がゲームソフトを試遊できる機会を増やす。

田辺太陽事務局長は「来場者の満足度をより向上させる。あふれかえるぐらいのコンテンツを余すことなく楽しんでほしい」と話した。ビジネスデイの来場者向けに特別入場口や専用ラウンジを利用できる入場チケット「ブラックパス」を新設、一般来場者向けにも今後、新たな券種を用意するとした。

海外からの出展企業を増やすため、5月までにアジア、中東の17都市で説明会を開催する。ウェブサイトの多言語対応やチケット付き旅行の拡充で、海外からの来場者数も狙う。

「日本ゲーム大賞」の年間作品部門は東京ゲームショウ開催直前の9月15日、フューチャー部門は会期中の9月20日に発表する。

25年の東京ゲームショウは日本を含めた47カ国・地域から過去最多の1136社が出展し、4日間で26万3千人が訪れた。

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