JR九州が10日に発表した2025年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比9%増の408億円だった。25年4月に鉄道の普通運賃を平均15%値上げしたことで鉄道旅客運輸収入が伸びた。前年を上回る水準で推移する分譲マンション販売も増益要因となった。売上高にあたる営業収益は12%増の3600億円で過去最高となった。
営業利益も26%増の627億円で過去最高だった。部門別では、分譲マンションの引き渡しや保有物件の売却が進んだことで不動産販売事業の営業収益が76%増の226億円だった。鉄道旅客運輸収入は15%増の1294億円だった。
26年3月期通期については業績予想を据え置いた。営業収益は前期比8%増の4891億円、純利益は5%増の460億円を見込む。
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