米労働省が11日発表した1月の雇用統計(速報値、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数が前月より13万人増え、ロイター通信がまとめた市場予想(7万人増)を上回りました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「アメリカの雇用統計と企業の人員削減」を解説します。
Q 失業率はどうだったの?
A 失業率は4・3%で、前の月より0・1ポイント改善しました。
Q 企業の人員削減は増えているの?
A 米民間雇用調査会社のチャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスによると、米企業が1月に発表した人員削減数は10万8435人に上り、前年同じ月の2・1倍になりました。1月としては2009年以来17年ぶりの多さです。
Q どんな理由があるのかな。
A 「契約切れ」や「市場や経済の状況」を理由に挙げるケースが目立ちました。
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