
総務省が29日発表した8月の東京都区部の消費者物価指数(中旬速報値、2020年=100)は、値動きの大きい生鮮食品を除く総合指数が110・6となり、前年同月比2・5%上昇した。高止まりが続くコメなど食品の値上がりが指数を押し上げた。エネルギー価格が下落し、伸び率は7月の2・9%から鈍化し、3カ月連続で縮小した。
コメ類の上昇率は67・9%だった。7月の81・8%から縮小したが、需給逼迫に加え、人件費や資材費、輸送費の上昇などで高水準な価格が続いている。コメを使うおにぎりは19・2%、すし(外食)は10・0%それぞれ上がった。
このほかチョコレートが56・0%と大幅に上昇した。(共同)
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