
東京・明治神宮外苑で2030年に新たに開業する秩父宮ラグビー場を巡り、鹿島や三井不動産などの整備・運営事業者は12日、副名称を「SMBC Olive SQUARE(SMBCオリーブスクエア)」に決めたと発表した。三井住友フィナンシャルグループ(FG)とネーミングライツ(命名権)を含むトップパートナー契約を結んだ。
三井住友FGは施設全体の活性化に関わる最上位スポンサーとなる。契約は開業から10年間で総額100億円。副名称は「SMBCオリーブスクエア」とし、正式名称として「秩父宮ラグビー場」の現在の名を残す。
2月に着工し、現在の秩父宮ラグビー場を再開発の一環で建て替える。金融サービスの提供や新技術の実証実験を通じ、集客や収益の向上につなげる。
国内では三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が26年に隣接する国立競技場(東京・新宿)の命名権を5年間、約100億円で取得した規模に次ぐ大型契約となる。
【関連記事】
- ・三井住友FG、新秩父宮ラグビー場の命名権取得へ 10年で100億円規模
- ・「新生スタジアム」が開発の要に ZOZOマリン移転やハマスタ改修
- ・歩道橋や風力発電も ネーミングライツが分かる記事11選
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。