出光興産は、オーストラリアのグラフィネックス、丸紅、グラファイト(黒鉛)の加工を手掛けるNSC(大阪府豊中市)の3社と、リチウムイオン電池用の天然グラファイト系負極材の供給網の構築に向けた協業契約を結んだと発表した。グラフィネックスが保有するグラファイト資源を活用した新たな供給網構築を目指す。

今回の協業では、オーストラリアのクイーンズランド州にあるグラファイト資源を活用し、資源開発から負極材製造・市場供給まで一貫した供給体制を構築する。負極材の製造拠点の候補地検討などの事業化に向けた具体的な協議を進める。

電気自動車(EV)や再生可能エネルギーの蓄電システムの需要が拡大する中、リチウムイオン電池の主要構成要素である負極材の需要も増している。日本国内で負極材に用いられる天然グラファイトの多くは海外依存度が高く、安定的な調達が課題となっている。

今回の協業により、日本の電池産業が抱える調達リスクの軽減と、アジア地域での電池材料供給網の強化につなげる。

本記事は編集プロセスの一部で生成AIの技術を活用しています。生成結果はそのまま利用せず、編集者・記者が確認・加筆・修正したうえで掲載しています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。