新大阪駅前に建てるライブハウス「ビートパーク(仮称)」の外観イメージ

野村不動産とロッテホールディングス(HD)は12日、2028年3月に大阪市内で約1600人規模の音楽ライブハウスを開業すると発表した。ロッテHDの保有地に建設する。両社は協業を通じ、エンターテインメントを新たな事業領域として育てる。

新施設「BEAT PARK(ビートパーク、仮称)」は地上4階建てで、新大阪駅から徒歩3分の立地に整備する。収容人数はスタンディング時に1590人とし、大阪エリアで需要が多い規模にしたという。施設は両社が開発・保有し、野村不動産コマース(東京・港)が運営を担う。

LEDビジョンや高機能な音響機材を導入する。主な設備をあらかじめ備えることで、主催者側の設営時間の短縮やコスト削減につなげる。ホワイエではオリジナルの飲食メニューを提供し、アーティストやファンが公演前後に交流できる空間を設ける。

野村不はエンタメ事業の第1弾として、4月に京都市内で和太鼓の専用劇場「DRUM TAO THEATER KYOTO」を開業する。ロッテグループも日韓でプロ野球球団を運営するほか、韓国でクラシック専用ホールの展開をしている。

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