
輸入車販売大手のウイルプラスホールディングスは12日、スウェーデンのボルボ・カーを販売する双日オートグループジャパン(東京・千代田)の一部店舗を取得すると発表した。取得額は約12億円で、関西と四国の5店舗を傘下に収める。輸入車の販売店網を強化し、成長を目指す。
ボルボの販売を担うウイルプラスの連結子会社が4月1日付で5店舗を譲り受ける見通し。同社は九州地方を中心にボルボの販売店を運営している。九州エリア以外の店舗を取得し、新規顧客を開拓する。
ウイルプラスはボルボ以外に、独BMWや欧州ステランティス傘下ブランドなどの国内販売を手掛ける。足元では新車価格の高騰などで国内の輸入車販売は落ち込んでいる。営業力の強化をブランドごとの店舗運営の効率化につなげる。
同日発表した2025年7〜12月期の連結決算は売上高が3%増の420億円、純利益は7%増の7億円だった。
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