
すかいらーくホールディングス(HD)は13日、6月に台湾へ進出するうどんチェーン「資(すけ)さんうどん」について、将来的に100店舗規模まで増やす方針を明らかにした。時期は未定。国内店の好調を受けて、台湾に店舗網を広げる。与党が掲げる食品消費税ゼロについて、金谷実社長は「少なからず影響は出てくる」と述べた。
13日にオンラインで開いた決算説明会で、金谷氏が明らかにした。資さんは6月に1号店を開業した後、年内に3店舗まで出店する計画だ。金谷氏は将来的な店舗数について「3店舗の結果を見た上で最終判断するが、100店規模をイメージしている」と述べた。マレーシアやインドネシアへの展開も検討するという。
資さんうどんはすかいらーくHDが2024年10月に約240億円を投じて買収した。客単価が800〜900円程度と低価格な一方で100種類以上の豊富なメニューが特徴だ。
一方で与党が衆院選の公約に掲げた食品消費税の2年間ゼロについては「ネガティブな面だけではなく可処分所得の増加による外食頻度増といったプラスもある」とした上で「少なからず影響は出てくる」と述べた。具体的な影響額などについては「現時点では詳しい内容やスケジュールが決まっていない」と述べるにとどめた。
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