りそな銀行は詐欺被害防止を呼びかける周知活動を行った(13日、大阪府河内長野市)

りそな銀行は13日、河内千代田支店(大阪府河内長野市)で特殊詐欺被害の防止を呼びかけるイベントを実施した。詐欺被害防止を目的に改正・施行された「大阪府安全なまちづくり条例」を顧客に広く知らせる狙い。一部高齢者のキャッシュカードの利用限度額引き下げなど、条例改正を受けた措置に対する理解も促した。

河内千代田支店を訪れた顧客に対して、チラシやエコバッグなどを配布して条例改正を周知した。りそな銀行は条例改正を受け、大阪府に住む70歳以上の一部の口座について、キャッシュカードでの引き出しや振り込みの限度額を10万円まで引き下げる措置を3月20日から適用する。引き下げへの理解促進や詐欺被害への注意喚起を行った。

河内千代田支店の貞方主水支店長は「(金融機関になりすまして個人情報を窃取する)フィッシング詐欺や還付金詐欺にあう危険性は高まっている」と話し、「条例改正を周知することで少しでも被害の防止に役立てられれば」とイベント実施の意義を語った。

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