第一生命ホールディングス(HD)が13日発表した2025年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比5%増の3703億円だった。傘下の第一生命保険で円債などの利息や配当金による収入が増えた。株主還元の原資となるグループ修正利益は17%増の4222億円だった。
新たに獲得した契約から得られる保険料はグループ全体で3%増の4308億円だった。傘下の第一フロンティア生命保険で、円建て商品の販売が好調だった。
26年3月期のグループ修正利益の見通しを従来予想から300億円引き上げ、前期比14%増の5000億円程度とした。株高で国内株式の売却益が増え、第一生命の業績が想定に比べ上振れする。1株あたり配当金予想は、従来計画から1円積み増し52円(株式分割を考慮した前期実績は34円)を見込む。
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