
ビーイングホールディングス(HD)は13日、2028年12月期までの3カ年の中期経営計画を発表した。営業収益は25年12月期比34%増の450億円、営業利益は35%増の31億円を目標に据える。新拠点設置やM&A(合併・買収)などを軸に事業を拡大し、株主還元も強化する方針だ。
中計では中国地方など未進出エリアに拠点を展開するほか、同社の総合物流システム「Jobs」を活用した業務効率化で生産性向上やコスト削減につなげる。物流関連やコンサル企業のM&AでJobsの外販なども強化する。
同社の喜多甚一社長は「成長の一方で人材確保や育成の仕組みが遅れている」とし、賃金上昇など労働環境の改善にも投資する。40%超の自己資本比率を維持しながら継続的な株主還元も実施し、足元で20%前後の配当性向を長期的に30%、株主資本配当率は5%まで高める方針だ。
13日発表した26年12月期通期の連結業績見通しは、営業収益が前期比10%増の368億円、純利益は1%増の14億円を見込む。
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