三井住友信託銀行は学校法人を対象とした資産運用に関するセミナーを開いた(13日、大阪市)

三井住友信託銀行は13日、大阪本店で学校法人を対象とした資産運用に関するセミナーを開いた。少子高齢化による学生数の減少や物価高などで経営環境が厳しくなる学校法人でも、資産運用による収益力強化の重要性は高まっている。セミナー開催を通じて、資産運用に悩みや疑問を抱える学校法人との接点を強める狙い。

セミナーでは三井住友信託銀行の担当者らが資産運用の目標設定や資産配分の考え方などについて講義した。大阪工業大学や摂南大学などを運営する学校法人常翔学園や大阪産業大学の財務担当者らが登壇して、実際の実例を踏まえて資産運用について議論するパネルディスカッションも実施した。

セミナーには学校法人の財務担当者ら約20人が参加した。参加者からは「マーケットの状況を改めて整理できた」、「学校法人に特化した資産運用のあり方を学べた」といった声が聞かれた。

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