コカ・コーラボトラーズジャパンの26年12月期は黒字転換を見込む

コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングスが13日発表した2025年12月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が507億円の赤字(前の期は73億円の黒字)だった。自動販売機事業で25年1〜6月期に881億円の減損損失を計上したことが響いた。

売上高にあたる売上収益は前の期比微増の8938億円だった。値上げが奏功し、本業のもうけを示す事業利益は前の期比2倍の245億円に伸びた。自販機事業の減損計上に伴い、減価償却費が前の期から58億円減少したこともプラス要因になった。

同日、26年12月期の最終損益が225億円の黒字を見込むと発表した。年間配当は前期比12円増の72円を計画する。営業や物流の拠点である戸塚セールスセンター(横浜市)の売却益約46億円が利益を押し上げる。売上収益は前期比1%増の9027億円、事業利益は43%増の350億円を見込む。

BUSINESS DAILY by NIKKEI

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