ポーラ・オルビスホールディングスは13日、子会社のポーラで希望退職者を160人程度募集すると発表した。募集期間は3月16〜27日。勤続年数や年齢に応じて特別退職金を支給するほか、希望者には再就職を支援する。事業再建に伴う構造改革の一環としている。
同日発表した2025年12月期の連結決算は、純利益が前の期比2%増の94億円だった。売上高は横ばいの1702億円、営業利益は14%増の156億円だった。オルビスブランドの販売増が押し上げた。
ブランド別ではポーラブランドの売上高が3%減の903億円、営業利益が13%減の86億円だった。国内の委託販売店で減収が続いているほか、中国で不採算店舗を閉鎖するなど海外でも業績が下振れした。
26年12月期の連結純利益が前期比5%減の90億円、売上高は2%増の1730億円を見込む。ポーラ従業員の退職金などの支払いで14億円程度の特別損失を計上する。
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