河西工業は今期、一転最終黒字を見込む

河西工業は16日、2026年3月期の連結最終損益が10億円の黒字(前期は91億円の赤字)になる見通しだと発表した。20億円の赤字としていた従来予想から一転、黒字となる。最終黒字は19年3月期以来、7年ぶりとなる。北米事業で生産性が向上するほか、国内外の工場閉鎖に伴う損失も想定より少なくすむ。

営業損益は40億円の黒字(前期は2億8900万円の赤字)と5億円上方修正した。売上高は前期比9%減の2000億円という従来予想から据え置いた。配当についてはゼロを継続した。

同日発表した25年4〜12月期の連結決算は、売上高が前年同期比11%減の1429億円、最終損益が9億500万円の黒字(前年同期は41億円の赤字)だった。

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