
石油製品の国内海上輸送などを手掛ける上野グループホールディングス(GHD、横浜市)は17日、貸しオフィス「ブロックスヤマシタパーク」を開業した。山下公園や中華街に近い同市中心部の旧本社ビルを改装し、内装工事済みの家具付きオフィス92室を用意した。スタートアップなどの利用を想定し、企業の集積拠点として運営する。
旧本社ビルの1〜4階を改装して貸しオフィスに転換した。内装工事を施し家具をあらかじめ備え、即入居できる状態で貸し出す「セットアップオフィス」の形態で、共用部にはラウンジや会議室、オンライン会議用の個室ブースを設置。屋上には景観を楽しめるテラスも整備した。

セットアップオフィスは上野GHDが新事業と位置づけ、不動産運用会社のプロフィッツ(東京・千代田)と連携して取り組む。家具などが備わり、テナントが初期投資を抑えつつ早期に入居できるとして需要が拡大し、東京都心部を中心に広がっているという。
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