
ポッカサッポロフード&ビバレッジは17日、レモンを使った食品の新ブランド「ポッカレモン食彩」を立ち上げたと発表した。第1弾としてレモン果汁や果肉を使ったドレッシング2品を3月2日に発売する。主に30〜40代で食にこだわりのある人の需要を取り込む。
発売するのはサラダやカルパッチョに合う「レモンとオリーブオイル」と、マヨネーズ風味の「クリーミーレモネーズ」の2品。いずれも180ミリリットル入りで店頭での実勢価格は538円。レモン果汁調味料「ポッカレモン100」の主な購買層が40〜60代なのに対し、新商品では若年層との接点を広げる。
同日開いたマーケティング方針説明会で、2026年はレモンを使った飲料や食品で前年比9%増の販売計画(金額ベース)を掲げると発表した。3月には主力のレモン飲料「キレートレモン」でゼリータイプの新商品を発売する。

ポッカサッポロの担当者は「疲労対策の意識が『疲れてからの回復』から『疲れる前のケア』へ変化している。『キレートレモン』は日常的なケア飲料として支持されている」と話した。
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