
ゼンショーホールディングス(HD)傘下のバーガーチェーン「ゼッテリア」と「ロッテリア」を手掛けるバーガー・ワンの井上卓士社長は18日、「業界ナンバーワンを目標とする」と語った。全国3000店超を展開する業界トップのマクドナルドを追い、店舗数や売上高で日本一を目指す。
同日開いたブランド説明会で言及した。1月には栃木県にゼッテリアとして初めて新規出店したことも明かした。今後も新規出店を増やす。ゼッテリアとロッテリアは18日時点で計273店を展開する。井上社長は「また食べたいと思ってもらえるバーガーを提供する。商品を作り込んで支持を得なければ先はない」と強調した。
ロッテリアは国内全店を3月をめどに閉店し、ゼッテリアへ順次転換する計画だ。ゼンショーグループでの共同輸送や仕入れを使えるようにするほか、商品開発のノウハウも生かす。ゼンショーHDは傘下の牛丼店「すき家」や回転ずし「はま寿司」に続く成長ブランドに育てたい考えだ。
同日、「大葉タルタルたまてりバーガー」(580円)など4種類のバーガーを25日に発売すると発表した。3月中旬までの期間限定で、一部を除く211店舗で取り扱う。たまごに特製のてりやきソースと、細かく刻んだ大葉を加えたタルタルソースをかけたバーガーなどが楽しめる。
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