
日本航空(JAL)傘下の格安航空会社(LCC)、ZIPAIR Tokyo(ジップエア・トーキョー、千葉県成田市)は19日、深田康裕取締役(58)が4月1日付で社長に就く人事を発表した。2018年の同社設立からトップを務めた西田真吾社長(57)は退任し、JALの執行役員マイレージ・ライフスタイル事業本部長に就く。
20年10月に初就航したZIPはLCCながらビジネスクラスと同様の「フルフラットシート」を備え、日米間の長距離路線で利用者が増えている。25年末には累計搭乗者数が400万人を超えた。
JALは26年度から新しい中期経営計画を始める。グループでZIPが中核的な役割を担いつつあることを踏まえ、経営体制を一新してZIPのさらなる成長につなげる。
深田康裕氏(ふかだ・やすひろ)1991年(平3年)東大法卒、日本航空入社。シンガポール支店や路線事業企画部などを経て19年より現職。京都府出身。【関連記事】
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