奈良県は20日、職員の服装を柔軟にすると発表した。スニーカーやポロシャツなどを通年で着用できる。この日の「県庁の働き方・職場環境改革推進会議」の第10回会議で決定した。3月1日に始める。
働きやすい服装を通じ、職場の活力につなげるのが狙い。1月に実施した職員アンケート(約2600人回答)で「服装の柔軟化」に95%が賛成した結果を重視した。
職員は「公務員の品位や清潔感があること」などの基本ルールに基づき、服装を判断する。「庁舎内の勤務に限る」などの条件に合えばジーンズやTシャツも認める。若手職員の提案を受け、土木部門などの作業服のデザインも刷新する。
山下真知事は「引き続き、職員の満足度を高めたい」と意欲を示した。知事は24日開会の県議会2月定例会から先行して軽装化を実施する。
県議も24日の定例会から通年軽装を行い、ネクタイを着用する必要がなくなる。【山口起儀】
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