電子機器製造のレクザム(大阪市)は、西条工場(愛媛県西条市)に19億円を投じて生産体制を整備する。エアコン向けの電子回路基板の生産能力を2倍にする。2027年1月からの稼働を目指す。賃上げに関連した政府の補助制度を活用する。
現在倉庫として使っている3棟(延べ3000平方メートル)に生産機能を整える。現在も電子回路基板を製造する電子棟(延べ2000〜2500平方メートル)の設備も更新する。
自動で後工程を一貫生産できる設備の導入や、人工知能(AI)の活用などによる省人化も目指す。西条工場を自動生産のモデル工場とし、他工場にも波及させたい考えだ。
レクザムの24年12月期の連結売上高は603億円で、香川や愛媛に生産拠点を置いている。西条工場の電子回路基板の売上高は12億円と見込まれる。
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