中部鋼鈑は25日、2026年3月期の連結純利益が前期比36%減の11億円になりそうだと発表した。従来予想を10億円下回り、一転減益となる。25年12月に発表した厚板の値上げについて、取引先との交渉が遅れており利幅が縮まる見通し。主原料である鉄スクラップ価格も想定を上回る。

同日、日鉄物産など8社が保有する中部鋼鈑株を売り出すと発表した。発行済み株式数(自己株式を除く)の6.0%にあたる計163万7100株を売却する。売り出し価格は3月5〜10日のいずれかの終値に0.90〜1.00を乗じた価格を仮条件に、需要の状況を考慮して決める。

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