中国の春秋航空の旅客機

佐賀県は3日、中国の格安航空会社(LCC)の春秋航空が佐賀空港(佐賀市)と中国・上海の上海浦東国際空港を結ぶ路線の運休期間を10月24日まで延長すると発表した。当初は今月28日までの予定だった。同路線は、昨年11月に中国外務省が日本への渡航自粛を呼びかけて以降、搭乗率が急低下し、12月から運休していた。

春秋航空は2012年1月に佐賀空港初の国際便として上海便を就航した。新型コロナウイルス禍の約3年半の運休を経て23年9月に運航を再開。中国人観光客にとって日本が人気の渡航先となるなか、昨年7月には週4往復に増便した。搭乗率も90%前後の高水準で推移していたが、日中関係が冷え込むなかで12月に入ると40%台に急低下していた。

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