
プリントシール(プリ)機大手のフリューは20日から、都内でプリ機の展覧会を開く。約20年前の機種や最新モデルを、来場者が体験できる形で展示する。プリを「卒業」した大人にも遊んでもらうきっかけをつくり、利用者層の拡大をねらう。
「ウチらのプリ展」と銘打った展覧会を、20日から4月5日まで東京・渋谷のイベント会場で開く。入場は無料。フリューがプリ機の体験型展示を開くのは初めてだ。

19日、会場を報道関係者に公開した。目玉の一つは、展覧会のために復刻した2007年発売の機種。写真の印刷はできないが、撮影のみの模擬体験で平成レトロな写真加工を来場者が感じられるようにした。会場には最新機種も置き、加工しすぎない自然な写りが人気の「令和のプリ」も紹介する。
プリ機は10代が利用者の中心だ。フリューは平成のプリ機を紹介することで、当時遊んでいた大人にもプリ機に再注目してもらう。榎本雅仁社長は「プリは世代を超えてまだまだ広がっていく可能性を秘めている。中高生だけでなく、30代、40代の大人にも撮ってもらいたい」と話した。
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