NTTドコモが長年提供してきた「3G」通信回線のサービスが31日に終了します。これにより、3G回線を使っている携帯電話などは、4月から機能が使えなくなります。ドコモでは今も約35万人が3G契約を継続。シニア世代の「ガラケー」利用者が多いとみられています。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「ドコモ3Gサービス終了」について解説します。
Q ドコモの3Gサービスはどうして終わるの?
A 3Gサービスは、より新しい4Gや5Gの通信が広まったことで利用者が減っています。ドコモは3Gで使っていた電波を4Gや5Gで活用することで、通信品質の向上を目指しています。また、電力効率が低かった3G基地局を撤去することで、電力の削減効果も見込んでいます。
Q ところで3Gってなんだっけ?
A 3Gは「第3世代移動通信システム」のことで、昔の携帯電話で使われていた通信回線です。今は4Gや5Gが主流になっています。
Q ガラケーを使っている人はどうなるの?
A ガラケーで3G回線を使っている場合、4月から電話もメールもできなくなります。手続きをしないと自動的に解約され、電話番号も失うことがあります。
Q ガラケーは全部使えなくなるのかな。
A いいえ、ドコモでは4Gに対応したガラケーも販売しています。見た目や操作は今までのガラケーとほとんど変わりません。
Q どうして切り替えが進まないの?
A スマートフォンとガラケーを両方使っている人がいたり、シニアの方で自身での手続きが難しい人がいたりするからだと思われます。ドコモは家族にも案内をして早めの切り替えを呼びかけています。
Q 自動販売機や駐車場も3Gを使っているの?
A 飲み物の自動販売機ではキャッシュレス端末の決済などに使われています。また、時間貸し駐車場でも無人運営に3G回線が使われています。これらも順次切り替えが進められています。
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