トーメンデバイスは23日、2026年3月期の連結純利益が前期比79%増の100億円になる見通しだと発表した。従来予想から20億円上方修正した。主力のメモリー半導体の価格が想定よりも上回って推移していることが利益を押し上げる。
業績見通しの上振れに伴い、26年3月期末の配当は従来予想から110円引き上げ、540円(前期末は300円)にする。連結配当性向は36.7%になる。
売上高は47%増の6200億円、営業利益は74%増の177億円になる見通し。それぞれ従来予想から900億円、22億円引き上げる。前回予想を公表した1月末時点ではメモリー半導体の調達がしにくくなる可能性があった。その後、物量の確保ができ、販売も想定より好調だという。
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