川崎重工業は千葉市のゴミ処理場「新港清掃工場」のリニューアル整備と運営事業を同市から受注したと発表した。古くなった焼却炉などを更新し20年間の運営も受託する。契約金額は合計643億円と川崎重工のごみ処理施設事業では大型の案件となる。
清掃工場の建物は既存のものを改修して再利用する。内部の焼却炉などを2031年3月までに更新する。新たな炉では1日あたり450トンのゴミを燃やし、一般家庭約1万7000軒分の余剰電力をつくることができるという。
工事完了後は51年3月までの運営も川崎重工などが担う。人工知能(AI)画像解析技術を使った遠隔監視システムなどを導入して効率的に運営できるようにする考えだ。
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