九州電力は26日、10月に純粋持ち株会社制に移行すると発表した。完全親会社となる持ち株会社「キューデンホールディングス(HD)」を設立する。九電の西山勝社長はグループを率いるHD社長に就任し、事業子会社となる九州電力の社長には中村典弘取締役が就く。

持ち株会社は個別事業を持たず、現在の九電が保有する主要な事業を2027年4月1日付でHDが直接保有する子会社として再編する。水力発電事業は九電みらいエナジー(福岡市)に、都市開発事業を新設する会社にそれぞれ移管する。HD傘下の事業会社は新設を含めて6社となる。

九州電力は持ち株会社制への移行を検討していることを2024年に明らかにしていた。

西山 勝(にしやま・まさる)86年(昭61年)東大経卒、九州電力入社。19年執行役員、23年取締役、25年社長。福岡県出身。62歳 中村 典弘氏(なかむら・のりひろ)90年(平2年)九大院卒、九州電力入社。22年執行役員、25年取締役。福岡県出身。60歳

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