フィデアホールディングス(HD)は26日、傘下の荘内銀行と北都銀行での自己資本比率の算定方法を変更すると発表した。銀行独自の信用格付で取引先のリスクを計測する「基礎的内部格付手法」を2026年3月期決算から採用する。東北地銀では24年3月期に導入した東邦銀行に次ぐ例となり、より精緻なリスク計測が可能になるという。
従来は金融庁が定めた一律の計算式でリスク額を算出する「標準的手法」を採用していた。新手法の採用にあたっては厳格な内部管理体制の整備が求められ、フィデアHDはこのほど金融庁から承認を得た。フィデアHDによれば新手法では一般的に自己資本比率が高くなる傾向があるという。
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