マクニカが建設予定の新社屋㊨と新横浜プリンスホテル=画像はイメージ、西武不動産提供

半導体商社マクニカ(横浜市)は27日、西武不動産が2027年3月に営業を終える商業施設「新横浜プリンスペペ」跡地について、同社と売買契約書を締結したと発表した。隣接する新横浜プリンスホテルとあわせ両者で新横浜駅周辺の街づくりを進める。

1992年に開業した新横浜プリンスペペは敷地面積5000平方メートルほどで東海道新幹線が通るJR新横浜駅北口近くにある。周辺には多目的ホールの横浜アリーナや日産スタジアムなどがあり、多くの人が行き交う。

マクニカの新社屋㊧と新横浜プリンスホテルの間にはプロムナードを整備する計画=画像はイメージ、西武不動産提供

営業終了後に建物を取り壊し、マクニカは事業の拡大に向け跡地に14階建ての新社屋を建てる。1階部分には同社の最先端技術を体感できるショールームの設置を検討する。新横浜プリンスホテルとの間に歩行者用のプロムナード(回廊)を整備し西武不動産とイベントなどに活用する。

マクニカの担当者は「最先端の技術で街づくりを進め、新横浜を未来の都市にしていきたい」と話した。解体や社屋建設のスケジュールは検討中としている。

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