ユニリーバが分離する食品事業のマヨネーズ「ヘルマン」=ロイター

【ロンドン=藤生貴子】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは30日、英ユニリーバの食品事業と米スパイス大手のマコーミックの事業統合に向けた協議が最終段階に入ったと報じた。

報道によれば、31日にも発表される可能性があるという。ユニリーバが食品事業を分離し、マコーミックと事業統合する。ユニリーバはマヨネーズの「ヘルマン」などを傘下に持ち、マコーミックは全米首位のスパイスメーカーだ。

事業を切り出したユニリーバは美容や家庭用品など食品以外に注力する。

同日、ロイター通信はユニリーバが中東における紛争拡大を理由に世界全体で採用を凍結していると報じた。先週後半に従業員向けに送られたメモで明らかになったという。

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