
エア・ウォーターは31日、青果仲卸事業を手掛ける2子会社を売却すると発表した。丸進青果(福岡市)を食品卸のヤマエグループホールディングスに、高谷商店(大津市)を青果物の仲卸のベジテック(川崎市)に同日付で全保有株式を譲渡する。売却額は公表していない。
農業食品関連事業の売上高(25年3月期)は1744億円で、今回売却する2社は合計で149億円だった。25年度からの中期経営計画で事業ポートフォリオの見直しに取り組んでいる。
売却する2社は不適切会計に関わりはないという。エア・ウォーターは「M&A(合併・買収)による業容拡大で管理体制が不十分だったことが不適切会計につながった経緯も踏まえ、事業の最適化を進める」と説明している。
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