ガチャコの電池交換ステーション

ホンダは1日、電動二輪の電池交換サービスを手掛ける「Gachaco(ガチャコ)」に追加出資し連結子会社化したと発表した。出資比率を従来の34%から47%に引き上げた。電動二輪の普及に向け、給電インフラの設置を加速させる。

同日付でガチャコの第三者割当増資を引き受ける形で3億4000万円を出資した。ガチャコは2022年にホンダやヤマハ発動機、カワサキモータース、スズキの二輪大手とENEOSホールディングスが共同出資して設立された。

二輪は四輪に比べ車体が小さく、大きな電池を積みにくい。航続距離の短さが電動化の課題となっている。

ガチャコは22年10月から法人向けに電池交換ステーションの設置を始めた。会員は充電が減ってもバッテリーを交換して待ち時間なしで乗り続けられる。24年1月からは個人向け事業も開始し、現在は東京や大阪を中心に拠点をもつ。

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BUSINESS DAILY by NIKKEI

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