
JR東日本は1日、3月28日に全面開業した再開発街区「高輪ゲートウェイシティ」(東京・港)で入社式を開いた。グループ全体の入社式を対面で開催するのは初めて。喜勢陽一社長は「グループ社員一人ひとりが主役となり、失敗を恐れず果敢にチャレンジしてほしい」と呼びかけた。
入社式は午前と午後の2部制とし、グループ全体で2350人の新入社員が出席した。喜勢社長は「JR東グループが最も大切にしなければならないものは信頼であり、それを根底から支えるのが究極の安全だ」とも強調した。
新入社員の代表として、建設関係の業務に就くJR東の社員が「人々の暮らしを支えることに全力を尽くす」と抱負を述べた。同社の新入社員は入社式後、東北新幹線で福島県内にある研修施設へと移動した。

西武ホールディングス(HD)もグループ全体の入社式を開催した。同社が所有する「KOSE新横浜スケートセンター」(横浜市)を会場として792人の新入社員が出席した。
かつて西武グループに所属し、現在も支援を受けるフィギュアスケート五輪金メダリストの荒川静香さんも出席した。イナバウアーを含む演技を披露し「新しい人との出会いや挑戦を大切にしてほしい」とのメッセージを寄せた。
西武HDが発足してグループが再編してから2026年で20年となる。入社式では「感動を創造する」などの当時から掲げている理念をあらためて説明。西山隆一郎社長は「新入社員の皆さんもそれぞれの夢やビジョンを胸に抱いて歩んでほしい」と激励した。
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