オートバックスが提供を始めたタイヤ保管プラットフォーム「タイヤループ」のイメージ

自動車用品大手のオートバックスセブンは2日、整備事業者やディーラーのタイヤを保管するサービス「タイヤループ」の提供を始めたと発表した。自社倉庫や提携倉庫を活用し、保管場所が足りない事業者などの需要を見込む。

整備事業者やディーラーが顧客から預かったタイヤの集荷を専用アプリから依頼すると、オートバックスが管理する倉庫にタイヤが保管される仕組み。顧客のタイヤ交換時は倉庫からのタイヤ配送をアプリで依頼する。

依頼に基づき、タイヤループがシステム上で配送スケジュールなど倉庫との調整を行う。繁忙期でタイヤの保管場所がないという状況をなくし、事業者がスムーズに作業できるようにする。

タイヤループでは顧客情報、契約内容、タイヤの状態などが一元管理できる。タイヤの状態は人工知能(AI)が写真を分析して自動でデータを作成する。タイヤの交換時期が近づくと、自動で顧客へ案内が届く機能の導入を予定している。タイヤ交換作業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、事業者の負担を減らす。

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