中国銀行(岡山市)やトマト銀行、岡山県内の信用金庫などは県内を中心とした中小企業の経営強化を支援する総額20億円のファンドを立ち上げた。2012年と18年に設けたファンドの後継で、債権の買い取りや出資を通じ経営改善や事業再生を支援する。

「おかやま活性化ファンド3号」には県内の全7信金や笠岡信用組合(笠岡市)、岡山県信用保証協会(岡山市)なども参加。中国銀は6.9億円、トマト銀は2億円を出資した。存続期間は8年。

県内と周辺地域の中小企業を主な支援対象とする。ファンドを運営するおかやまキャピタルマネジメント(OCM、岡山市)が再生計画の立案、検証を通じ経営を改善する。事業承継も金融機関からの紹介などにより後押しする。

18年に設けた2号ファンドは総額30億円で10社に投資してきた。存続期限が迫り新規の投資が難しくなっていた。

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