自社農園のブドウで造った初のワイン。グループのカフェで1杯880円で提供する

飲食店やホテルを経営するフォンス(長野県軽井沢町)は自社農園で収穫したブドウから作った初めてのワインの提供を始めた。シャルドネ種が原料のオレンジワインで、1杯880円とした。他品種でつくったワインも7月以降、順次出していく。

オレンジワイン「シャルドネ 古里ヴィンヤード 2025」は京都ワイナリー四条河原町醸造(京都市)に醸造を委託した。果皮や種子ごと醸造し、渋みや苦味、金柑のような風味が感じられるという。醸造量は480リットルで、グループの「ザ・シティベーカリー」の大阪市と福岡市にある2店舗で提供を始めたほか、京都ワイナリーでも1本(750ミリリットル入り)5500円で販売している。

フォンスは2025年5月にサッポロビールから50年の歴史のある長野市内のブドウ畑を取得した。昨秋には4品種で計約14トンを収穫し、それぞれ醸造事業者に製造を委託している。

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