【マニラ=共同】フィリピンの首都マニラで15日夜に起きた邦人射殺事件で、死亡した2人は静岡県出身の40代男性と福岡県出身の50代男性であることが18日分かった。地元警察が日本大使館などを通して確認した。

警察によると、2人は静岡のナカヤマ・アキノブさんと福岡のサトリ・ヒデアキさん。15日午後3時半ごろ、現場近くのホテルにそれぞれチェックインしていた。

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